令和4年6月14日（火）
宮崎市総合福祉保健センター 2階 視聴覚室にて
「社会福祉法人 宮崎市社会福祉協議会」様と「株式会社 トヨタレンタリース宮崎」との
「災害時における車両の貸渡に関する協定」の締結調印式が執り行われました。
協定内容としては、災害時における災害ボランティアセンター運営に要する車両の提供となっております。
災害ボランティア活動において、災害ゴミや活動資機材等を運搬する軽トラックや、ボランティアの方々を輸送する車両の確保が、どの被災地でも問題になっているようです。
そこで今回の協定により、弊社が保有する軽トラックやマイクロバスなどさまざまな車両を提供することにより、車両確保の課題が解決し、災害ボランティアセンターの活動が円滑になり、早期の復旧に繋げられると思われます。
県内市町村社会福祉協議会とレンタカー業者との連携協定は県内初の事例であり、また災害救助法の適用を受けない小規模な災害についても柔軟に対応していくことで地域に貢献することができる内容になっていると思われます。
災害が起こらないことを祈りますが、起こってしまった際には、迅速な対応と協力が行えますよう従業員一同努めてまいります。

全国におけるコロナ感染での活動自粛、イベント等の積極的開催ができない中で地域の困りごと等に

真摯に向き合い地域に根差した取組みが求められている中で、『クリーンアップ宮崎』という地域清掃活動

を通し新たな販売店グループ貢献活動の実施、取組みの定着化をはかることで、地域の皆様に必要とされ続ける

販売店グループとなることを目指します。

宮崎県との地域包括連携協定での取組みによる『高齢者対策専門部会におけるサポカー体験』が１１月４日に行われました。
内容は、前方の障害物への衝突被害を軽減するパーキングサポートブレーキ、アクセルとブレーキの踏み間違いを抑制するスマートアシストの2種類を実際に体験して頂きました。皆さん興味を持って頂き、体験できて良かったと喜ばれました。

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8月5日に高原町と株式会社トヨタレンタリース宮崎及び宮崎県トヨタ販売店グループは災害時における車両の貸渡及び貸与に関する協定を締結しました。

表記の協定は、川南町防災計画に基づき、災害応急対策活動を円滑にするため、災害時等において緊急に車両が必要となった場合に優先的な車両の提供に関し、必要な事項を定めることを目的とする。